シャンプーやリンスが頭頂部や前頭部の薄毛の原因になることも

薄毛が気になってきたらシャンプーを見直してみる
シャンプーは頭皮の汚れを取るためのものです。ドラッグストアやスーパーマーケットで市販されているシャンプーには洗浄効果を持つ化学成分が配合されているものが大多数となっています。また、洗い上がりの爽快感のために香辛料が配合されていたり、商品の品質を保つために防腐剤が配合されているものもあります。シャンプーが体質に合わない場合、ひょっとしたら知らず知らずの内に頭皮と髪にダメージを蓄積させてしまっているかも知れません。

頭頂部や前頭部の薄毛が気になっている人は洗髪を念入りに行いがちであり、シャンプーも大量に使いがちです。育毛効果があるとされているシャンプーにも化学成分が配合されているものがあり、必ずしも髪にいい影響を与えるとは限りません。

シャンプーを使い続けている内に抜け毛が増えてきたとしたら、ひょっとしたらシャンプーが原因になっているかも知れません。『髪が生えてくる』といった謳い文句を鵜呑みにせず、きちんと自分の体質に合っているのかどうかを判断することが大切です。

シャンプーの必要性
外国と比べてみても、日本人は入浴の文化が広く根付いており、毎日風呂に入るという人がほとんどです。そして、大多数の人が毎日シャンプーで髪を洗っています。もしも、シャンプーで髪を洗っていないとすれば、周囲の人たちから不潔だと思われてしまうかも知れません。

しかし、お湯にはかなりの洗浄力があり、お湯で頭皮と髪を洗うことでほとんどの汚れは洗い流すことができます。むしろ、シャンプーを使うと皮脂を落とし過ぎてしまい、その結果、皮脂の分泌量が増えて頭皮環境が悪化するというデメリットにも注目されるようになってきました。そのため、近年では育毛法の一つとして湯シャンを実践している人も多いです。

湯シャンとは
湯シャンとはその名の通り、シャンプーを使用せずにお湯(または水)だけで頭皮と髪を洗う洗髪方法です。皮脂の落とし過ぎを防ぎ、頭皮と髪が本来持っているバリア機能を取り戻す効果があります。福山雅治やYOUなど、有名人にも湯シャンを実践している人は多いです。

シャンプーを使って抜け毛が増えたという人は湯シャンを試してみるのもいいかも知れません。しかし、湯シャンにも体質によって合う合わないがあるので必ずしも育毛効果が期待できるものではなく、あくまで育毛法の一つとして考えた方がいいでしょう。